規制標識を理解する その3
運転免許証の学科試験合格するには規制標識を理解する必要があります。
ここで道路上で見掛けることができる規制標識を紹介します。
時間制限駐車区間
時間を限って同一の車両が引き続き駐車することができる道路の区間であることの指定と車両が引き続き駐車することができる時間の表示
危険物積載車両通行止め
火薬類や爆発物、毒物、劇物などの危険物を積載する車の通行を禁止するものです。
重量制限
標示板に表示される重量を越える総重量の車両の通行が禁止されるものです。
この場合は総重量5.5トンを超える車両が対象となります。
以前河川横にある土手の上を通行しようとした際、この標識により2トン超が規制されており、私の車は2トンを超えていたので通行することができないことがありました。
高さ制限
標示板に表示される高さを越える高さ(積載した貨物の高さを含む)の車両の通行が禁止されるものです。
この場合は高さ3.3mを超える車両が対象となります。
近所では高速道路の小さなトンネル入り口に見かけます。
最大幅
標示板に表示される幅を越える幅(積載した貨物の幅を含む)の車両の通行が禁止されるものです。
この場合は高さ2.2mを超える車両が対象となります。