雨どい交換にあたり購入・準備したもの その4
その他雨どい交換にあたり準備したもの
電動ドライバー
大量のステンボルトの締め付けを行うことやドリルで穴を開けること、高所での作業を行うこと、作業の効率性等を考えると電動ドライバーの利用は欠かせません。
ドリル
ステンボルトで金具を締め付ける前に、穴を開けておく必要があります。
私の場合は、とい受け金具はトタン板の場所に付ける必要がありましたので、穴を開けるのは簡単ではありませんでした。
使用する電動ドライバーがインパクトドライバーであれば問題なかったのでしょうが、ただの締め付けようの電動ドライバーでしたので穴あけには苦労しました。
その結果、写真のようにドリルビットを2本折ってしまい、作業途中に購入しに行くはめとなりました。
インパクトドライバーでない場合には、ドリルビットは多少値段が高くても硬質なものを選ぶことをお勧めします。
腰袋
腰袋はなくてもかまいませんが、高所で作業を行うことから大変重宝します。
腰袋の中には最低限必要な工具、ステンボルト、とい受け中具、電動ドライバーのビットを入れておきました。
ノコギリ
ノコギリは軒ドイや縦ドイを切断する際に使用します。
購入した軒ドイは中に金属が入っていることから、切断には写真のような金属を切断することが出来るノコギリが必要となりました。
命綱
2階北側の軒ドイの交換に当たっては、2連はしごを使用して工事を行ったことから、はしごの横滑り等の危険がありました。
その対策として、気休め程度ではありましたが写真のようなロープを購入して命綱として利用しました。
これらのほかに、命綱ベルトや脚立、2段式はしご、足袋などを準備しました。