風呂場排水溝の補修作業 その3
上記写真のように排水溝トラップ部分に水を貯めて漏れがないか確認したところ、残念ながら数分で水がなくなってしまいました。
懐中電灯で照らすなどして水漏れ箇所を特定しようとしたのですが、特定することができなかったため、もう少しエポキシパテを使ってしっかりと補修しました。
しかし、それでも水漏れが発生したため再度エポキシパテで補修を行いましたが水漏れが発生したのです。
水漏れ箇所が特定できないので、最後の手段としてコーキング剤を使って排水溝トラップ部分をコーキングしました。
これを行うと排水溝トラップ部分が浅くなってしまい、排水機能が落ちるのでやりたくはありませんでした。
排水溝トラップ部分の周りをコーキング剤で覆ったことにより水漏れはなくなりました。
現在は以前よりも排水機能が落ち、お風呂利用の際には多少水が貯まるようになりましたが、臭いは一切なくなりましたので一応修復完了としました。
再度排水溝のトラップが壊れるようなことがありましたら、トラップ部分を深くして水の流れを良くするような修復を行います。