浸透トレンチ設置の計画その2
もう少し浸透トレンチの設置について説明しますと、自宅の裏に浄化槽があります。
これが自宅の裏にある浄化槽です。
その浄化槽からパイプが伸び、1つの枡を経て自宅横へと伸びています。
そこに枡があり、そこから自宅正面の庭の角にある浸透枡へとパイプがつながり汚水を流しています。
これが浄化槽から伸びたパイプがつながる自宅横の枡です。
これは自宅横の枡から撮った写真で、この枡から遠くに見える緑色のバケツ下にある浸透枡へとパイプが伸びています。
その自宅横に埋まっているパイプの一部分を穴の開いてないパイプから、浸透トレンチ用の有孔管に付け替えて、その周りを砕石等処理をして浸透させようとするものです。
この方法であれば、自分でも浸透トレンチの設置ができると考えました。
単純に既存のパイプが出てくるまで穴を掘って、パイプを交換して、砕石で埋めれば完成です。
そして計画に無理がないか現場にて採寸等をおこなって、簡単な手書きの設計図みたいなものを作成して友人に見てもらいました。
そして友人からアドバイス等をもらって準備へと取り掛かりました。
準備としては必要なものを購入するだけで、あとはとりあえず穴を掘ってみないことにはわからないという感じでした。