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設置工事 テレビドアホンケーブルの配線 その3

テレビドアホンケーブルを地面に配線する場合にはケーブルを保護ずる必要がありますが、私の場合は2つの管を使用してケーブルを保護しながら地中に埋めました。
一つの管は、さほど大きな力が加わらないような場所で使用する波付管です。
もう一つは、埋めた場所が自動車の往来があるような場所で使用する塩ビ管です。
たぶん地中に埋めた波付管は自動車の往来くらいでは影響を受けないと思いますが、念のため塩ビ管を使用しました。
雨どいを伝わってきたテレビドアホンケーブルは、波付管の中を通って地中へと入ります。
テレビドアホン設置
写真は縦ドイに接続された波付管とその中に入るテレビドアホンケーブルです。
特に防水する必要はないと思ったのですが、一応気密防水用テープで入り口を塞ぎました。
次に波付管を通ったテレビドアホンケーブルはすぐにカーポート下の自動車が往来する箇所を通すことから、波付管から塩ビ管へと変更となります。
テレビドアホン設置

 

テレビドアホン設置
次は波付管や塩ビ管を地中に埋めるために地面を掘ります。
写真のように深さ15cm程度掘りました。
テレビドアホン設置
塩ビ管の長さが足りなかったので継ぎましたが、地中に埋めるので接続は必要ないと考えましたが一応気密防水テープで接続しました。
テレビドアホン設置