元々インターホンもない状態でしたので配線を新たに引く必要がありました。
ただし配線といいましても単純なものです。
また、新築時ならば屋外も屋内も配線が見えることのない隠蔽配線が出来たでしょうが、素人工事であること、配線が見えていても気にならない方であることから、各所で配線が見えてしまって格好が悪い状態です。

私が行ったテレビドアホンの配線は以下のようになっています。

屋外のカメラ付き玄関子機から配線

ブロック塀に穴を開けて配線

波付管を通りブロック塀をつたい配線

波付管を通り敷地端を配線

波付管を通り畑の中を配線

塩ビ管を通り車の通るカーポート下を配線

波付管を通り縦ドイをつたい配線

1階屋根の軒下をつたい配線

モニター付き親機設置部屋の壁穴から配線

屋内なげしの中を配線

屋内モニター付き親機に配線

屋内モニター付き親機からなげしや廊下天井隅を配線

屋内呼び出し音増設スピーカーに配線

呼び出し音増設スピーカーがない場合には、端にカメラ付き玄関子機、反対にモニター付き親機となりますが、呼び出し音増設スピーカーを設置したためモニター付き親機から呼び出し音増設スピーカー間の屋内配線が増えました。